CRAFTSMANSHIP

ものづくりへのこだわり

積上げてきた職人の精度

職人の技術とは続けていれば生まれてくるものではなく、突き詰め生み出し積み上げないと消えてしまうものです。

東陽精工では「職人の技術」を何よりも重要と考え、完全に内製化することで技術レベルの安定とよりよい相乗効果が生まれる土壌を保っています。

最高品質が東陽精工の使命

職人は、熟練すると湿度や温度等の環境による「たわみ」も感じ取ることができるようになります。

「東陽精工＝最高品質」ということが我々の使命と考えていますので妥協はできません。

豊富な加工機械と確かな技術

東陽精工の機械設備の種類の多さは業界でも群を抜いて多く、そして、それぞれの機械設備を得意とする職人の技術ノウハウが育ち受け継がれています。

機械と人どちらも重要

東陽精工には、切削・研削・放電・ワイヤーカット・磨き・プレス・ロウ付け等に必要な制作機械が豊富にそろっており、およそ考えられるすべての工程に対応できます。

それぞれの部門に熟練した職人がおり腕を磨いていますので自分の工程に集中し良いものを作ることができます。

 

職人にしか出来ないこともある

加工の現場では、工作機械の精度が上がった現在においてもまだまだ職人の手作業の仕事が残っています。

指先で感じる1/1000ミリの精度

いくら工作機械のをそろえてもそれを操る人の技術がなければ製品はできません。

１/1000ミリの精度で製品を仕上げる作業は、人の手で行われます。この差を指先で感じられるようになって職人としてはやっと一人前です。

 

 

品質検査が最後の砦

加工された製品は最後に厳しい目で品質検査が行われます。

品質は私の保証付きです！

もともと繊細な商品を取り扱っていますので品質検査にも「確かな目」が求められます。

検査機器と目視で確認作業を行います。品質検査の最後の砦として責任感をもって仕事をしています。

 

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